閉じる

共通メニューなどをスキップして本文へ

法楽寺僧形八幡神坐像

僧形八幡神坐像1/7

  • 僧形八幡神坐像1/7
  • 僧形八幡神坐像2/7
  • 僧形八幡神坐像3/7
  • 僧形八幡神坐像4/7
  • 僧形八幡神坐像5/7
  • 僧形八幡神坐像6/7
  • 僧形八幡神坐像7/7

▲写真をクリックすると、上部の大きな写真が切り替わります。
また、大きな写真をクリックすると拡大画像を表示します。

僧形八幡神坐像そうぎょうはちまんしんざぞう

奈良県指定文化財
像高44.5cm 一木造(ヒノキ) 彩色 平安時代

八幡神は宇佐八幡神うさはちまんしんで、東大寺大仏造立にあたり鎮守として勧請かんじょうされるなど仏教との結びつきが深く僧形として表されます。この像は高山八幡宮の神像で、左手に数珠、右手に錫杖しゃくじょうり坐す姿、素地に直に白土や朱を塗り、又眼・唇に墨描ぼくびょうを施し、体の均整にとらわれない素朴な作風で表されています。この像を納める厨子には「文政十三年(1830)八幡宮」の墨書銘があります。

アクセス

高山町
近鉄富雄駅から庄田方面行きバス高山学校前下車北西0.3キロメートル

ページトップへ戻る