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    課題③ 不登校傾向の児童が通いたくなるサポートルームづくり

    • [更新日:2025年9月16日]

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    サポートルーム
    サポートルームイラスト

    通いたくなる校内サポートルーム
    (不登校児童の支援)

    課題の概要

     本市では、不登校傾向にある児童の支援の一環として校内サポートルームの整備を進めており、小学校では、令和7年度:3校、令和8年度:全12校(予定)での設置を進めています。
     今後、さらに施設整備を進めるにあたり、子どもたちが安心して過ごせる居場所であると同時に、将来の社会的自立へとつながる力を育む成長の場として空間(ハード)・コンテンツ(ソフト)において、教育・行政の枠を超え、様々な観点を取り入れていきたいと考えています。


    私たちの考えるありたい姿

     「学校に行きづらい」「行きたくても行けない」「教室に入りづらい」等の状況にある児童が安心して登校できる施設を学校内にサポートルームとして整備し、全ての小学生が一人一人にあった形で学校教育(自立するために必要な自己選択・自己決定力を養うための教育機会)を享受できている状態を目指しています。


    民間企業と一緒に取り組みたいこと

     児童が通いたいと思えるサポートルームの空間・コンテンツを共に設計・実装していきたいと考えています。


    連携を希望する業種・企業

    • 建築設計・空間デザイン企業・・・児童が居場所感や安心感を感じられ、かつ、自己選択・自己決定が育まれる、学校らしさにとらわれない柔軟な空間づくり
    • 心理・福祉・発達支援に関するノウハウ・人材を保有する企業・・・感覚過敏や個別対応に配慮した空間機能や支援を軸にした場の運営方法
    • コンテンツ企画、開発、制作等を手掛ける企業・・・楽しみながら学べるコンテンツやゲーム要素・メカニズムの設置

     などなど

     (注意)上記業種は一例(例示)です。業種に関わらず課題解決に向けて一緒に取り組む連携企業を求めています。


    ご興味ある事業者の方々はぜひイベントへお越しください!

     詳細はこちら
     ↓

    10月8日
    ピッチ申込

    10月22日
    現地視察会申込


     (補足)10月8日(リバースピッチ)以降、課題に関する情報を追加掲載します。


    お問い合わせ

    生駒市地域活力創生部SDGs・公民連携推進課

    電話: 0743-74-1111 内線(SDGs推進係:2110、公民連携係:2120)

    ファクス: 0743-74-9100

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

    [公開日:2025年9月16日]

    ID:38974