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江戸時代、東生駒駅周辺には生駒陣屋といわれる役所がありました。この屋敷には板床の大広間と槍や刀を納めた武器倉庫などの他、敷地内には3つの井戸があったそうです。幕末に起こった一揆「矢野騒動」の後、荒れ果てたまま残りましたが、第二次世界大戦中には取り壊され、200人ほどが働く軍事工場に。戦後、近畿日本鉄道㈱が敷地の一部を買い取り、東生駒駅を作りました。
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