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生駒むかしばなし1

生駒と王寺をつなぐ鉄道「信貴電しぎでん

昭和20年代、生駒と王寺をつなぐ鉄道路線は車両も駅のホームも1両の長さで、「信貴電」の愛称で親しまれていました。昭和37・38年頃になると宅地開発により利用者が急激に増え、車両を2・3両に増設。しかし、ホームの長さが足りなかったため、電車のドアは中央車両しか開閉されませんでした。その後ホームも延長し、現在は近鉄生駒線として4両編成の電車が走っています。

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