閉じる

共通メニューなどをスキップして本文へ

庄の谷遺跡2次

堀立柱建物(平安時代)

  • 調査区全景(北から)
  • 調査区全景(南から)
  • 調査区全景
  • 堀立柱建物(平安時代)

▲写真をクリックすると、上部の大きな写真が切り替わります。
また、大きな写真をクリックすると拡大画像を表示します。

庄の谷遺跡2次しょうのたにいせきにじ

2006年に発掘調査を実施しました。奈良時代から江戸時代までの遺構を確認しました。特に、奈良時代後半から平安時代の遺構群が、貴重です。東西3.5m、南北7mの掘立柱建物や、焼成土坑を検出しました。掘立柱建物は、総柱の建物で平安時代の倉庫として使用されました。この地域は、上鳥見庄という荘園のなかにあり、庄の谷遺跡は、荘園の運営に関係する遺跡であると考えられます。

アクセス

上町
近鉄富雄駅北3000メートル

ページトップへ戻る