金銅能作生塔
国宝
総高26.3cm 銅製 鎌倉時代
能作生塔は仏舎利を納める舎利塔の一種で、能作生とは万物生成をつかさどる根源の珠・如意宝珠を納める塔です。水瓶形に作り、頂には三方火焔付き宝珠を蓮台にのせ、塔身部は魚々子地に蓮華唐草文様を線刻し鍍金・鍍銀を施し、中央で上下に分かれ蝶番止めとしています。当時の代表的な金工作品といえます。
アクセス
俵口町
近鉄生駒駅から生駒台循環バス俵口阪奈中央病院下車
国宝
総高26.3cm 銅製 鎌倉時代
能作生塔は仏舎利を納める舎利塔の一種で、能作生とは万物生成をつかさどる根源の珠・如意宝珠を納める塔です。水瓶形に作り、頂には三方火焔付き宝珠を蓮台にのせ、塔身部は魚々子地に蓮華唐草文様を線刻し鍍金・鍍銀を施し、中央で上下に分かれ蝶番止めとしています。当時の代表的な金工作品といえます。
俵口町
近鉄生駒駅から生駒台循環バス俵口阪奈中央病院下車