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いこま紙芝居

きつねのしかえし作:生駒おはなしの会 昔むかし班
絵:水落弘子

  • きつねのしかえし1枚目

    きつねのしかえし

  • きつねのしかえし2枚目

    ある日ひ、お百姓ひゃくしょうのそうごろどんが庭先にわさきで仕事しごとをしていました。そこへきつねがやってきて、そうごろどんに砂すなをかけはじめました。

  • きつねのしかえし3枚目

    そうごろどんはおこって、そばにあった割わり木きを投なげつけてやりました。すると割わり木きはきつねの尻しりに当あたりました。「キャーン」きつねは一声ひとこえ鳴ないてにげていきました。

  • きつねのしかえし4枚目

    そのばん、そうごろどんがねていると、家いえの外そとから声こえが聞きこえてきました。耳みみをすまして聞きいているとその声こえは、
     割わり木き、尻しりあて、
     そうごろどんの田たぁは、
     青田あおた、三反さんたん、
     ひっくりかえって、見みっさいな
    といっていました。

  • きつねのしかえし5枚目

    割わり木き、尻しりあて、
    そうごろどんの田たぁは、
    青田あおた、三反さんたん、
    ひっくりかえって、見みっさいな
    コンコンこんちくしょう
    コンコンこんちくしょう

  • きつねのしかえし6枚目

    夜よるが明あけると、そうごろどんはあわてて田たんぼへ行いってみました。すると、なんとあの声こえのいったとおり、植うえたばかりの稲いねの苗なえがめちゃめちゃにあらされていました。

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