不動明王坐像
像高39.0cm 寄木造 玉眼 彩色 江戸時代 宝永5年(1708)7月27日造立
台座に「和州鹿畑村神宮寺本尊」と墨書銘があり、作風には宝山寺湛海律師が考案した湛海様式がみられます。鹿畑にかつてあった地福寺を開いた洞水律師が、宝山寺湛海律師から神宮寺に本尊としてもらい受けた像と考えられます。
アクセス
鹿畑町
近鉄学園前駅から高山サイエンスタウン行きバスサイエンスプラザ下車東0.5キロメートル
像高39.0cm 寄木造 玉眼 彩色 江戸時代 宝永5年(1708)7月27日造立
台座に「和州鹿畑村神宮寺本尊」と墨書銘があり、作風には宝山寺湛海律師が考案した湛海様式がみられます。鹿畑にかつてあった地福寺を開いた洞水律師が、宝山寺湛海律師から神宮寺に本尊としてもらい受けた像と考えられます。
鹿畑町
近鉄学園前駅から高山サイエンスタウン行きバスサイエンスプラザ下車東0.5キロメートル