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俵口北窯跡

俵口北窯跡

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俵口北窯跡たわらぐちきたようせき

奈良時代、生駒山地の山裾を利用して窯が大量に作られました。俵口町から北新町にかけての一帯は、特に須恵器を焼いた窯跡が多数発見されています。この地域は「生駒古窯跡群生駒地区」と呼ばれています。これらで焼かれた須恵器は、平城京へと出荷されました。俵口北窯跡は生駒地区のなかでも北の方に位置する窯跡です。

アクセス

俵口町
近鉄生駒駅北約2キロメートル

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