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石仏寺阿弥陀如来立像

阿弥陀如来立像

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阿弥陀如来立像あみだにょらいりゅうぞう

生駒市指定文化財「伊行氏関連石造遺物群」
総高182.0cm 像高139.0cm 石造 鎌倉時代 嘉元4年(1306)造立

作風が本尊阿弥陀三尊像あみださんぞんぞうと共通することから石工・伊行氏いのゆきうじの作と考えられています。伊行氏は、鎌倉時代南都を中心に活躍した石工・伊行末いのゆきすえの一派に属していました。
銘「嘉元四年七月日 近住行佛」

アクセス

藤尾町
近鉄南生駒駅から西1.5キロメートル

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