宝幢寺本堂
重要文化財
桁行5間・梁間5間 入母屋造 向拝1間 背面下屋附属 本瓦葺 室町時代前期
昭和61年(1986)の解体修理で、桁行3間から当初の規模である5間に戻されました。内部は内外陣に分かれ、来迎壁側面には中国絵画の影響をうけた釈迦説法図などが描かれています。寺名が載る『興福寺官務牒疏』の嘉吉元年(1441)に近い頃に建立されたと考えられています。
アクセス
小平尾町
近鉄南生駒駅から南西1.2キロメートル
重要文化財
桁行5間・梁間5間 入母屋造 向拝1間 背面下屋附属 本瓦葺 室町時代前期
昭和61年(1986)の解体修理で、桁行3間から当初の規模である5間に戻されました。内部は内外陣に分かれ、来迎壁側面には中国絵画の影響をうけた釈迦説法図などが描かれています。寺名が載る『興福寺官務牒疏』の嘉吉元年(1441)に近い頃に建立されたと考えられています。
小平尾町
近鉄南生駒駅から南西1.2キロメートル