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大乗滝寺

大乗滝寺

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大乗滝寺だいじょうたきでら

真言律宗しんごんりつしゅう
本尊十一面観音立像じゅういちめんかんのんりゅうぞう

奈良時代に僧行基ぎょうきが開創したと伝えられていますが、詳細は不明です。江戸時代には融通念仏宗ゆうずうねんぶつしゅうに属していましたが、宝山寺の中興開山・湛海律師たんかいりつしが本寺をもらい受け、真言律宗に改宗し再興されました。明治13年(1880)には陽明学者・岡村 とおるが宝山寺十四世貫主乗空の招へいで本寺に入り、広教学舎・真言宗中学林を開設し、生駒や近郊の青少年を対象に教育の普及に努めました。

アクセス

元町2丁目
近鉄生駒駅から西南1キロメートル

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