生駒山上遊園地
昭和4年(1929)大軌電鉄(現在近畿日本鉄道)によって開園し、同時に生駒ケーブルが生駒山上まで延長されました。植樹、上下水道の整備、飛行塔(国内に現存する最古の大型遊具)などの遊具や店舗の設置が進められ、京阪神からの行楽客に親しまれてきました。開園70周年にあたる1999年(平成11年)以降、「スカイランドいこま」という愛称を併用していた時期がありましたが、現在は正式名称の「生駒山上遊園地」に戻されています。
昭和4年(1929)大軌電鉄(現在近畿日本鉄道)によって開園し、同時に生駒ケーブルが生駒山上まで延長されました。植樹、上下水道の整備、飛行塔(国内に現存する最古の大型遊具)などの遊具や店舗の設置が進められ、京阪神からの行楽客に親しまれてきました。開園70周年にあたる1999年(平成11年)以降、「スカイランドいこま」という愛称を併用していた時期がありましたが、現在は正式名称の「生駒山上遊園地」に戻されています。