八大龍王春季柴燈大護摩供
鬼取町
八大龍王は旧鶴林寺跡にあります。八大龍王柴燈護摩供は、山開きと呼ばれ、毎年4月3日(現在は4月第1日曜日)におこなわれてきました。護摩堂で護摩を焚いた後、里の人が、修行に来た行者を迎えて問答をし本物の行者であることを確かめます。問答が済んで行者が確かめられると、護摩壇の周りにめぐらされた注連縄の内側に入ることができます。竹を組んだ護摩が焚かれると、参詣の人たちはその煙に当たり無病息災を祈ります。(現在行者問答のみが割愛されました)
鬼取町
八大龍王は旧鶴林寺跡にあります。八大龍王柴燈護摩供は、山開きと呼ばれ、毎年4月3日(現在は4月第1日曜日)におこなわれてきました。護摩堂で護摩を焚いた後、里の人が、修行に来た行者を迎えて問答をし本物の行者であることを確かめます。問答が済んで行者が確かめられると、護摩壇の周りにめぐらされた注連縄の内側に入ることができます。竹を組んだ護摩が焚かれると、参詣の人たちはその煙に当たり無病息災を祈ります。(現在行者問答のみが割愛されました)