圓證寺
真言律宗
圓證寺は筒井順慶の父である順昭公の菩提寺として知られています。
室町時代に建立された本堂は重要文化財に指定されています。御本尊の木造釈迦如来坐像は鎌倉時代の作で、県指定文化財です。本堂の傍には、筒井順昭公の供養塔である重要文化財の石造五輪塔があり、御命日の刻銘が残っています。また、ヒマラヤの峰々に見立てた石庭「雪山の庭」があり、仏法聴聞の場として心が洗われます。
アクセス
近鉄奈良線「学園前駅」から奈良交通バス「真弓4丁目」下車、徒歩7分
真言律宗
圓證寺は筒井順慶の父である順昭公の菩提寺として知られています。
室町時代に建立された本堂は重要文化財に指定されています。御本尊の木造釈迦如来坐像は鎌倉時代の作で、県指定文化財です。本堂の傍には、筒井順昭公の供養塔である重要文化財の石造五輪塔があり、御命日の刻銘が残っています。また、ヒマラヤの峰々に見立てた石庭「雪山の庭」があり、仏法聴聞の場として心が洗われます。
近鉄奈良線「学園前駅」から奈良交通バス「真弓4丁目」下車、徒歩7分