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茶筌製作

竹干し

  • 竹干し
  • <ruby>片木<rt>へぎ</rt></ruby>
  • <ruby>味削り<rt>あじけずり</rt></ruby>
  • 仕上げ

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茶筌製作ちゃせんせいさく

高山町
茶筌は、室町時代にたか山氏一族の一人である宗砌そうぜいが考案したのが始まりと伝えられ、高山八幡宮たかやまはちまんぐう本殿寛政5年(1793)の修理棟札には「茶筌座」という宮座の記載がみられます。茶筌は形状、竹の種類などによって60種以上に分けられ、淡竹はちく、黒竹、すす竹などを用いて、用途・流儀によって60〜120本の穂先をおもに小刀一本でおよそ7つの工程を経て形作ります。

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