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教弘寺

教弘寺

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教弘寺きょうこうじ

真言宗醍醐寺派しんごんしゅうだいごじは
本尊如意輪観音像にょいりんかんのんぞう

かつて当寺の境内は今よりはるかに広大で岩石が露出していたので役行者えんのぎょうじゃや弘法大師が行場として開いたと伝えられ、『大和名所図会』には草房5、6坊が残ると書かれていますが、現在は中之坊が残っています。境内裏の小倉山は『新古今和歌集』所収の藤原定家の歌「しら雲の春はかさねて立田山をぐらのみねに花にほふらし」に詠まれています。

アクセス

小倉寺町
近鉄南生駒駅から西北3.3キロメートル

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