閉じる

共通メニューなどをスキップして本文へ

萩原遺跡13次

調査区全景

  • 調査区全景
  • 土器出土状況1/2
  • 土器出土状況2/2

▲写真をクリックすると、上部の大きな写真が切り替わります。
また、大きな写真をクリックすると拡大画像を表示します。

萩原遺跡13次はぎわらいせきじゅうさんじ

美努岡萬墓の南側で発掘調査を行いました。その結果、奈良時代の落ち込みなどを検出しました。遺構の中から、弥生土器、奈良時代の土師器や須恵器が出土しました。皿や杯などの日常生活で使用されたものです。土師器や須恵器には、火を受けたとみられる痕跡があります。萩原遺跡は街道筋にあり、それに沿って奈良時代の集落がひろがっていたとみられます。

アクセス

萩原町
近鉄南生駒駅西400メートル

ページトップへ戻る