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    水道水で簡単にできるおいしい飲み物レシピ更新しました

    • [更新日:2017年12月20日]

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    水道水で簡単にできるおいしい飲み物レシピ

    リンゴ茶

    リンゴやミカンがいっそう甘くなりおいしい時期です。
    そのまま食べるのはもちろん、パイやジャム等食べ方は様々ですが、「皮」はどうされていますか?
    最後は、「皮」を飲み物にしていただいてみませんか?

    用意するもの

    リンゴの皮で作った飲み物

    ・お湯       150ml
    ・リンゴの皮    1個分の皮

    リンゴの皮をザクザクと細切りにして、カップに入れて熱湯を注ぐだけです。
    10分間程そのままにしておきます。

     飲むときには冷えてしまっていますので、電子レンジで30秒ほど温めて召し上がってください。
     また、このまま飲んでもほんのり甘さが感じられますが、グラニュー糖を少し加え、ミカンの皮(乾燥させ細かくしたもの)をひとつまみアクセント程度に入れていただくと、より温かさを感じます。
     一度お試しください。

    ベリー&ぶどう水

    ベリー類やぶどうにはポリフェノールのひとつアントシアニンが豊富に含まれています。アントシアニンは眼精疲労や生活習慣病予防などに効果があるそうです。夏の日差しや、パソコン等で疲れた目にいかがですか?

    用意するもの

    ベリーとぶどう水の写真

    用意するもの(費用)
    ・水             1リットル(0.2円)
    ・ミックスベリー(冷凍)   100g(150円)
    ・ぶどう           15粒(150円)
                  (合計  300.2円/L)

    ピッチャーに材料をすべて入れ、冷蔵庫で12時間以上冷やします。
    (注意) フルーツの劣化が進みますので、12時間以降はできるだけ早くお飲みください。

    上下水道部の試飲では、「甘い香りと飲んでみての酸味にギャップがある」「ほんの少し甘味を感じる程度なのでかえって後味がスッキリしていい」等、好評でした。

    ベリーを入れたヨーグルト

    また、飲み終わり、残ったベリーやぶどうをヨーグルトに混ぜてみました。
    他にも「凍らせると赤いきれいな氷ができるのでは」という声や「パンを作るときに混ぜてベリーのパンを作る」などのアイデアの声も上がっていました。
    飲んで食べて2度おいしいをお試しください。

    ゴーヤ茶

    代表的な夏野菜の1つであるゴーヤ。ゴーヤには、モモルデシン(苦味成分)と言われる胃腸を整える成分、免疫力を高めるビタミンCが豊富に含まれ夏バテに効くそうです。
    ゴーヤを家庭菜園でも育てておられる方も多いかと思います。家庭菜園ですと安全で新鮮なものを口にできる反面、一度にたくさん取れすぎて処理に困られることもあるのではないでしょうか。そんな時はお茶にしてみてはいかがでしょうか。

    用意するもの(費用)

    ゴーヤ茶の写真

    用意するもの
    ・水     1リットル(0.2円)(水の量はお好みでどうぞ)
    ・ゴーヤ   1本(0円。買った場合100円前後/本)
    (1本で1回分約12~13gのお茶ができます)
    ・お茶パック 1枚(4円)
                        (合計 4.2円/L)

    1.ゴーヤを縦半分に切り、種や綿をとりのぞきます。

    2.半分に切ったゴーヤを2mm幅の薄切りにします。

    3.ざるもしくは、クッキングシートを敷いた皿に重ならないように広げて、カラカラになるまで天日干しをします。

    4.カラカラに乾燥したゴーヤをフライパンで茶色になるまで焙煎します。

    5.焙煎したゴーヤをお茶パックに入れて2~3分煮だして出来上がりです。

    温かいままでもかまいませんが、冷やした方が少し苦みが和らぎ飲みやすくなります。
    ゴーヤ茶で夏の疲れを癒しましょう。

    経口補水液

    私たちは、普段の食事で約1.3リットルの水分を体内に摂取していますが、それに対し、汗や尿等で約2.5リットルもの水分が失われています。不足分1.2リットルは飲み水で補給しなくてはなりません。水分が不足すると脳梗塞や心筋梗塞のリスクも高くなるといわれています。特に汗をかくこの季節は熱中症や脱水症になりやすく意識して水を飲むことが重要です。

    熱中症や脱水症の予防には、水分だけでなく汗や尿とともに失われた塩分や水分の吸収をよくする糖分の補給も必要です。

    今回は、水道水で作る経口補水液を紹介します。

    用意するもの(費用)

    経口補水液の写真

    ・水   1リットル( 0.2円)
    ・食塩  小さじ2分の1(0.36円)
    ・砂糖  大さじ4(6.8円)
             (合計 7.36円/L)

    輪切りにしたレモンやレモン汁を適宜加えると香りもよくいただけます。
    上下水道部での試飲では「まろやかな甘さで飲みやすく美味しかった」という感想がきかれました。

    こまめに水分補給をして、元気に夏をお過ごしください。

    水だし緑茶

    本市の水は、口当たりがまろやかで飲みやすい軟水です。

    ミネラル分が少ないため、素材の旨みや香りを引き出しやすいと言われています。

    緑茶は、低温でじっくり出したり、急速に冷やすことにより、甘み成分のテアニンやビタミンCが壊れず残るため、まろやかで深みのある、旨みたっぷりのお茶になります。また、リラックス効果やかぜなどの免疫向上の効果があると言われています。

    今年の夏は、生駒の水道水と氷を使っておいしい冷茶を作りましょう。

    用意するもの(費用)

    お茶の絵

    緑茶     10~15g(60円)   
    お茶パック  1枚(4円)
    水(氷水)  1リットル(0.2円)
                (合計 64.2円/L)

    1 お茶パックに茶葉を入れます。茶葉の量は水1リットルに対して、

    2 冷水ポットにお茶パックを入れ、水を注ぎます。

    3 冷蔵庫で冷やします(3時間以上)。

    お問い合わせ

    生駒市上下水道部総務課

    住所: 〒630-0122
    奈良県生駒市真弓2-13-1 生駒市水道事業事務所2階(真弓浄水場)

    業務時間:8時30分から17時15分(閉庁日 土曜・日曜日、祝日、年末年始)

    電話: 0743-79-2800 内線(企画総務係:738 経営係:733)

    ファクス: 0743-79-0596

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    [公開日:2017年12月20日]

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