いこまSDGsデリバリー
- [更新日:2025年6月11日]
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
いこまSDGsアクションネットワークでは、生駒市に関わる企業・団体等が連携することで、SDGsの達成や持続可能なまちづくりを推進することを目的としています。

いこまSDGsデリバリーとは
いこまSDGsデリバリーは、会員が市内の学校・団体向けにSDGsの出前講座・体験会・ワークショップ等のプログラムを提供するものです。
会員のSDGsに関わる取組の紹介なども交えながら、市民などに対して現場目線のSDGsを伝えることができます。
いこまSDGsデリバリー資料

プログラムを実施するメリット
・SDGsの普及啓発が、多世代・多拠点に対してリーチできます。
・市民と会員が意見交換することで交流が深まり、会員の取組に対するフィードバックになります。
・会員の取組をWebやSNSで広報することで、個々のSDGsアクションが可視化されます。
・会員のプロダクトやサービスのPR、認知度の向上につながります。
・要件を満たす取組はSDGs推進事業補助金を活用できます。

現在提供中のプログラム
現在、下記のプログラムを提供しています。

各プログラム概要

No.1 サントウシャ提供「呼吸するまち、生駒」
【プログラム内容】
生駒市の竹や茶筌文化を活かし、青竹踏みで足底感覚を高めてからヨガを行うSDGs体験型プログラム。自然とのつながりや地域資源を感じながら、心身と社会の循環を整えます。
【対象】
・50代〜70代の健康意識が高い女性(地域コミュニティや自然に関心あり)
・高齢者施設・介護予防事業の関係者(転倒予防や感覚刺激に着目)
・教育・福祉関係者(SDGs教育や地域資源活用に関心がある人)
・親子・ファミリー層(親子体験イベント・竹を使ったワークショップに関心あり)
・ヨガ・ウェルネス指導者層(新しいテーマでの講座企画を探している人)
【該当するSDGsの目標】
3 すべての人に健康と福祉を
15 陸の豊かさも守ろう
【概要資料】

プログラムの受講手順
市内の学校、団体などはプログラムの受講を申し込むことができます。
◆手順
- 「現在運用中のプログラム」を確認し、申し込みたいプログラムを選択
- 様式1「申込書」に必要事項を記入のうえ、事務局へ提出
- 受講日時、内容などについて調整・決定
- 講座の受講
- 様式4「結果報告書」に必要事項を記入のうえ、事務局へ提出
プログラムの受講に係る様式

プログラムの登録・実施手順
いこまSDGsアクションネットワーク会員はプログラムを登録することができます。
(注意)ネットワークへの参加はこちらから。
◆手順
- 様式2「プログラム登録申請書」に必要事項を記入のうえ、事務局へ提出
- 受講希望者から事務局(生駒市)へ申し込み
- 受講日時、内容などについて調整・決定
- 講座の実施
- 事務局(生駒市)を通じ、受講者からの報告書をフィードバック
◆留意事項
記入項目「該当するSDGsの目標番号」はプログラムの内容・趣旨から判断し、多くても4つ程度に絞ってください。
プログラムの登録に係る資料

過去の開催実績

味噌づくり体験
実施会員:生駒市健康づくり推進員連絡協議会
実施先:奈良北高校
概要:味噌づくり体験を通じ、料理の楽しさを体感する。

クロネコヤマト環境教室
実施会員:ヤマト運輸
実施先:生駒小学校
概要:「環境のために何ができるか」を考える授業。クイズやグループワークのほか、EVトラックの試乗も実施。



ヘチマプロジェクト
実施会員:リーブ21
実施先:壱分小学校
概要:マイクロプラスチックごみ問題について学び、「ヘチマたわし」の制作を通じて具体的なアクションに取り組む。
お問い合わせ
生駒市地域活力創生部SDGs・公民連携推進課
電話: 0743-74-1111 内線(SDGs推進係:2110、公民連携係:2120)
ファクス: 0743-74-9100
電話番号のかけ間違いにご注意ください!