第3章 パターンによる生駒らしい景観づくり

パターン21 人の手が加わる余地【敷地】

【生駒らしさの読み解き】 生駒らしさを感じましょう


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美化・花植えが行われるまちかどの空間(鹿ノ台)

 環境美化や自然保全、まちづくりの活動をはじめ、人の手が加わることでぬくもりのある、いきいきとした景観が生まれます。地域の人々が近隣の道路や公園に花を飾ったり、清掃をしたりする事例が増えています。 パターンイメージ
地域の人々によって飾られた公園(光陽台)




【生駒らしさのために】 これだけは守りましょう


○公共建築や道路、公園などの公共空間ははじめからつくり込みすぎず、地域住民がかかわる余地を残しましょう。植
 栽したり、自ら管理できる場所をつくりましょう。

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住宅地の入口部分を住民の手で飾る(あすか野)
公園前の敷地を住民の手で管理する(俵口町)


 ◆コラム:コミュニティパーク事業



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