2　条例第4条に規定する指定管理者(以下「指定管理者」という。)は、必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を受けて、入出場時間を変更することができる。

2　回数券の様式は、様式第1号及び様式第2号による。

2　市長は、特別の理由があると認める場合に限り、回数券を本市以外の者が設置する自動車の駐車のための施設においても使用させる取扱いをすることができる。

2　定期券の様式は、様式第3号及び様式第3号の2による。

2　条例第9条第2項の規定により駐車料金を徴収するときは、認証をした日の属する月ごとにまとめて行うものとする。

2　条例第10条第2項の規定による駐車料金の減額は、次の各号に掲げる場合の区分に応じ、それぞれ当該各号に定める額を駐車料金の額から減額して行うものとする。

(施行期日)

1　この規則は、平成20年3月1日から施行する。ただし、第5条第2項(様式第2号に係る部分に限る。)、別表第2(夜間専用回数券に係る部分に限る。)及び様式第2号の規定は、同年4月1日から施行する。

(平成20年3月1日から同月31日までの間に係る生駒駅南自動車駐車場の利用に係る駐車料金の額)

2　平成20年3月1日から同月31日までの間に係る生駒駅南自動車駐車場の利用に係る駐車料金の額は、第4条の規定にかかわらず、別表第1生駒駅北地下自動車駐車場の項に規定する駐車料金の額とする。

(平成20年3月1日から同月31日までの間に係る回数券の様式)

3　平成20年3月1日から同月31日までの間に係る別表第2に掲げる駐車1時間相当券、駐車1時間30分相当券及び駐車2時間相当券の様式は、様式第1号の規定にかかわらず、それぞれ改正前の生駒市自動車駐車場条例施行規則(次項において「旧規則」という。)様式第2号に規定する駐車1時間相当の前払駐車券、駐車1時間30分相当の前払駐車券及び駐車2時間相当の前払駐車券の様式とする。

(経過措置)

4　旧規則の規定により発行された前払駐車券で別表第2に掲げる回数券に相当するものは、この規則の施行の日以後においても、なお同表に掲げる回数券として使用することができる。

(施行期日)

1　この規則は、平成26年1月15日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際現に発行されている改正前の生駒市自動車駐車場条例施行規則(以下「旧規則」という。)別表第2に規定する3,300円相当券、5,500円相当券及び11,000円相当券は、当分の間、生駒市自動車駐車場条例施行規則第6条第2項に規定する本市以外の者が設置する自動車の駐車のための施設において使用することができる。

3　この規則の施行の際現に発行されている旧規則様式第1号及び様式第2号の回数券並びに様式第4号の定期券は、改正後の生駒市自動車駐車場条例施行規則様式第1号及び様式第2号の回数券並びに様式第3号の定期券とみなす。

この規則は、平成26年4月1日から施行する。

この規則は、平成27年3月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、令和4年1月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際現にこの規則による改正前の規則(以下「旧規則」という。)の規定により提出されている様式は、この規則による改正後の規則の規定により提出された様式とみなす。

3　この規則の施行の際現に存する旧規則の規定による様式は、所要の修正を加え、なお使用することができる。