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    小学6年生がアフリカの問題を自分事で考えるSDGsの探求学習 「となりのクラスのアフリカ組」プロジェクト

    • [更新日:2021年10月1日]

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    生駒市はSDGsをテーマとした探求学習に取り組んでいます。今年度は生駒小学校6年生を対象に、専門家や団体等と協働で、5回の授業を通して学びを深めます。
    今回は貧困や飢餓をはじめ、紛争、保健、医療、教育などに課題を抱えるアフリカ(特にサブサハラ・アフリカ)にフォーカスします。「アフリカにどんなイメージを持っていますか?」という事前アンケートでは約35%の児童が「貧しそう(子どもが学校に行けていない、トイレがない等)」、15%の児童が「分からない・知らない」と回答。授業では「よく分からない貧しそうな地域の問題」ではなく、自分のすぐ隣で起きている身近な問題だと感じられるプログラムを「となりのクラスのアフリカ組」と題して実施し、SDGsを自分事として積極的に興味関心を持つきっかけとします。

    SDGsを自分事にするためのポイント

    1 最新のAR地球儀「ほぼ日のアースボール」を活用

    まずは地球を俯瞰して捉え、生駒市もアフリカも地球の中にあり、空も海もつながっていて、自分たちの行動が他の国に影響を与えるくらい「近い」存在であることを学びます。
    アースボールとは、地球を一つの天体として捉え、国境や国名の記載も、上も下もないため、様々な角度から地球を見ることができる地球儀です。AR(拡張現実)地球儀なので、アースボールにタブレットをかざすと今の地球全体の気温や雲の動きが表示されたり、各国の情報を見ることができたりします。

    2 「課題」だけではなく「尊敬(すごい!)」も伝えるオンライン授業

    「貧しそう」という漠然としたイメージだけでなく、アフリカにある技術や環境、課題を解決しようとする人々の強さなどの話をオンラインでゲストから聞きます。生駒市のカフェ「喫茶イレブン」の店主からは「フェアトレード商品」について、アフリカ・ササカワ財団の職員からは「アフリカの農業支援」の話をしてもらいます。「尊敬」の気持ちを育み、「もっと知りたい」「一緒に何かをやってみたい」と心の距離を近づける時間です。

    3 エチオピアの同級生との交流

    児童たちは国や地域関係なく、友だちになれば一気に距離が近づきます。オンラインでエチオピアに住む6年生たちと繋がり、同年代の子どもたちがどんな生活をし、どんなことを考えているかを知ることで、今後自分たちがどんな行動を取っていくべきかを考えます(予定)。

    授業の実施概要

    <実施校>
    生駒小学校6年生3クラス99名
    <授業スケジュール>
    10月 8日(金曜日)…生駒市SDGs推進課が「SDGsとは何か?」「生駒市での取り組み」の授業
    10月13日(水曜日)…生駒市教育指導課が地球を俯瞰して見るアースボールを活用した授業
    10月14日(木曜日)…生駒市の喫茶イレブンの焙煎士による「フェアトレード商品」の授業
    10月15日(金曜日)…アフリカ・ササカワ財団の職員による「アフリカの農業支援」の授業
    12月頃…エチオピアの小学校6年生とオンラインの交流授業を実施(予定)
    <授業時間>
    10月 8日(金曜日) …3時間目 10時55分~11時40分
    10月13日(水曜日)…3時間目 10時55分~11時40分、4時間目 11時45分~12時30分
    10月14日(木曜日)…3時間目 10時55分~11時40分
    10月15日(金曜日)…4時間目 11時45分~12時30分

    (注意)取材を希望される方は、駐車場の準備や取材可能な教室をご案内しますので、前日までに教育指導課へご連絡ください。


    お問い合わせ

    生駒市 教育こども部 教育指導課
    電話: 0743-74-1111 内線(指導係:633) ファクス: 0743-74-9100

    [公開日:2021年10月1日]

    ID:27494