富雄川の浸水想定区域をドローンで撮影~民間事業者と生駒市の協創による実証実験を実施~
- [更新日:2022年4月1日]
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本市とABCドリームベンチャーズ株式会社は、12月15日(火曜日)、富雄川が氾濫した場合の浸水想定区域である本市高山町庄田自治会内においてドローン(小型無人機)を用いた撮影を行います。
市がすでに持っている情報やオープンソースの外部情報と組み合わせることで、地域の危険性(ハザード)の周知や災害発生時の被害予測をより分かりやすく、手軽に住民の皆さんに伝えるためのソフトウエアを開発することを目的としています。
行政はマップ化するエリア等の選定やドローン撮影・3Dマッピング化などの相談、課題点などのヒアリングに応じながら、協創の精度を高めます。
これは、民間事業者と行政双方に有益となる連携を深め、地域課題の解決や新たな価値創出を目指す本市の「協創対話」から実現した実証実験です。
(注意)本実証実験は、平成29年に株式会社南都銀行と締結した包括連携協定に基づいたご協力のもと、「協創対話窓口」にご提案いただきました。
実証実験の概要
1 日 時 令和2年12月15日(火曜日)
午前9時から飛行準備開始
2 実施場所 生駒市高山町
庄田九頭神地区上空
3 実施主体 ABCドリームベンチャーズ株式会社
(朝日放送グループホールディングス株式会社のコーポレートベンチャーキャピタル)
お問い合わせ
生駒市地域活力創生部SDGs推進課
電話: 0743-74-1111 内線(SDGs推進係:2111、低炭素まちづくり推進係:2121、公民連携係:2130)
ファクス: 0743-74-9100
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