いこまの写真deぶら散歩 -スマホでジモト再発見!まちの日常を50年後に残そう-
[2020年10月26日]
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
11月3日(祝日)から約1か月間、まち歩きしながら身近ないこまの写真を集めてオープンデータとして公開する、スマートフォン限定イベント「いこまの写真deぶら散歩」を開催します。
このイベントは、市制50周年記念イベントとして実施します。生駒の日常を撮影して、誰もが使えるデータとして50年後に残しませんか。
11月3日(祝日)・28日(土曜日) 「一斉に写真を撮って盛り上げようday! 」
SNSに「#いこまぶら散歩」で写真を投稿し、イベントを周知します。
12月19日(土曜日)「 ぶら散歩で集めた写真であそぼう!」
イベント終了後に撮影した写真を見ながら、オンラインで参加者同士が語ります。
奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)ユビキタスコンピューティングシステム研究室(別ウインドウで開く)
各地でアプリを用いた実証実験を手掛け、「いこまの写真deぶら散歩」に用いるウェブアプリを開発する研究室が共同研究の一環として技術協力。写真がどのように集まるかを分析し、より使いやすいアプリ設計やICTを用いたまちづくり等に役立てます。
アフターイベントでは、一緒にぶら散歩を振り返ります。
市役所に残る昔の写真から、まちの姿や文化をよく伝える写真を選んでデジタル化したものを、「歴史写真」オープンデータとして公開しています。
2019年には、歴史写真と同じアングルの写真撮影に挑戦するイベント「ミライのキオク」を開催。歴史や写真が好きな参加者が撮影した写真をオープンデータ化しました。
現在公開中の「写真」オープンデータ(一例)
歴史写真データ(1963 年~1970 年)(別ウインドウで開く)
写真データ(ミライのキオク vol.1)(別ウインドウで開く)
オープンデータは、二次利用が可能な運用ルールで公開されているデータのことです。オープンデータを推進することで、市民参加・官民協働の推進を通じた地域課題の解決や地域経済の活性化、行政の高度化・効率化、行政の透明性・信頼性の向上など、効果の広がりが期待されます。
生駒市は、オープンデータの利活用の方針を定めるとともに、平成29 年3 月にオープンデータポータルサイト(別ウインドウで開く)を開設。オープンデータの利活用に積極的に取り組んでいます。
業務時間 8時30分~17時15分【閉庁日 土・日・祝・年末年始】
法人番号 1000020292095