【新型コロナウイルス】電話や情報通信機器を用いた診療や処方箋の取り扱いについて
- [更新日:2020年5月1日]
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電話や情報通信機器を用いた診療やファクシミリ等による処方箋の取り扱いについて
このことについて、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する観点から、慢性疾患等を有する患者さんに対する診療や処方箋の取り扱いについて配慮される場合があります。
【対応の一例】
・複数回以上受診しているかかりつけ医が必要と判断した場合に、電話や情報通信機器を用いた診療を行い、これまでも処方されていた治療薬を処方し、患者さんの同意を得た上で医療機関から患者さんが希望する薬局にFAX等により処方箋を送付。薬局は受け取った処方箋に基づき調剤し、患者さんと受け取り方法等を相談して、確実に手元に届く方法で渡す。
これは、あくまでも一例であり、直接の対面での診療が必要な疾患や健康状態などもありますので、必ず主治医とご相談の上判断を仰いでください。