救援物資(3月31日更新)
- [更新日:2021年2月24日]
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14日
奈良県から東日本大震災に伴う「緊急物資備蓄状況調査」として、提供できる備蓄品について問い合わせあり。
生駒市は備蓄しているアルファ化米、乾パン、フリーズドライ食品、粉ミルク、毛布、オムツ、簡易トイレ、生理用品、ブルーシートなどの品目について、全備蓄量の80%相当が提供可能であると報告。
提供要請があり次第、速やかに行えるよう待機中。
15日
奈良県から毛布、オムツ、災害用トイレについて提供要請あり。員数については提供可能数すべてとのこと。
16日
奈良県から、1箇所に集積すれば輸送トラックで受け取りに行くとのことで、市内に分散備蓄している物品を市役所に集積。
17日早朝に積み込み、岩手県(岩手県警本部)に向けて出発予定。
今回の便では、集積した物品のうち毛布3,200枚を第1便として搬送予定。
17日
9時30分 緊急輸送用トラック(10tトラック2台)到着。
昨日集積した全ての救援物資の積み込みを開始。(16日の搬送予定から変更。)
10時40分 積み込み作業完了。生駒市役所を出発。
緊急物資は奈良県内の救援物資集積場所を経由して、被災地に向けて本日夜に出発予定。
今回生駒市が提供した救援物資
- 毛布3,200枚→福島県
- 小児用おむつ3,200枚→岩手県
- 大人用おむつ12,400枚→岩手県
- 災害用組立トイレ(屋外用)51基→宮城県
18日
9時00分 奈良県より救援物資として乾パン、アルファ米の提供要請あり。分散して備蓄している物品を1箇所に集約。
17時30分 緊急輸送用トラック到着。救援物資の積み込み開始。
18時30分 積み込み作業完了。救援物資は、県内の救援物資集積場所にて集約され、明日被災地に向けて出発予定。
今回生駒市が提供した救援物資
- 乾パン9,480缶→宮城県
- アルファ米4,400食→宮城県
29日
9時00分救援物資として、サバイバルフーズ(フリーズドライスープとクラッカーのセット)8,580食を茨城県に提供するため、奈良県の救援物資集積場所(田原本町地内)へ搬入。
31日
9時30分救援物資として、粉ミルク(850ミリグラム入り)36缶、ウェットティッシュ(ポケットサイズ)6500個を宮城県気仙沼市に提供するため、奈良県の救援物資集積場所(田原本町地内)へ搬入。