
虫の対策について
◎蚊やユスリカの発生源をなくしましょう。
<蚊>
蚊の発生を防ぐには、ボウフラを発生させないことが一番効果的です。
蚊は、ちょっとした水たまりがあれば、場所を問わず、どこにでも産卵します。発生源になるおそれのある空き缶、植木鉢の受け皿、雨水枡などボウフラが発生しそうな場所の水たまりの水をなくせば蚊の発生を抑えることができます。
<ユスリカ>
ユスリカは、春先から初夏にかけて側溝や水路などの近くで多く集まって柱状に飛んでいる蚊によく似た虫です。
ユスリカは、側溝などの泥に生息している幼虫のアカムシが羽化して発生します。蚊と違い人の血を吸うことなく、幼虫のアカムシは、泥の中の有機物を食べて土壌をきれいにすることから基本的には益虫であると考えられていますが、家の中に入ってきたり、洗濯物に付着して、気付かずにつぶした場合に洗濯物を汚したりします。
どうしても不快に感じられる場合は、アカムシから羽化する前にお住まい周辺の側溝などの泥を取り除き、幼虫や卵を除去することをおすすめします。
なお、蚊やユスリカの発生源である側溝などに薬剤を散布する対策も考えられますが、下流の生物や植物の生態系に悪影響をもたらすおそれがありますのでやめましょう。
◎セアカゴケグモに気をつけましょう。
セアカゴケグモは強い神経性の毒を持っていますが、突かれると死んだまねをするなど攻撃性のないおとなしいクモです。素手でさわらない限り、かまれることはありません。
●生息場所(巣の形は乱雑で、放射状ではありません)
◇日当たりがよく、暖かいところ乾燥したところ
◇昆虫等の餌が豊富にあるところ
◇巣をはる適当な隙間があるところ
◇排水溝やグレーチング、フェンスの基礎部など
●駆除の方法
◇素手で触らず、市販の殺虫剤をかけるか靴でふみつぶしてください
◇卵は、踏みつぶすか焼却してください
●もしかまれたら
◇患部を水でよく洗ってください
◇病院に行き、セアカゴケグモにかまれた旨を説明し治療を受けてください
●そのほかの注意点
◇庭の手入れは手袋をしてください(クモの毒牙は0.5ミリメートル)
◇クモの住めない環境づくりのための整理整頓
◎アシナガバチの巣の駆除
アシナガバチは、巣を刺激しないかぎり攻撃してくるようなことはほとんどありません。
本市では、アシナガバチの駆除は行っていません。日常生活に支障をきたす場合は、各自で処理をお願いします。
スズメバチ、ミツバチについては、環境政策課に問い合わせてください。
●駆除の方法
◇ハチの動きがにぶくなる夕方以降(暗くなってから)行います。
懐中電灯などの使用はさけてください。
◇アシナガバチは市販のハチ専用のスプレー式殺虫剤でじゅうぶん対応できます。巣からハチが落ちるまでスプレーしてください。
飛び立ったハチも薬剤がかかっていれば必ず死にます。
◇ハチの処理後、巣にハチがいないことを確認してから除去してください。
1~2日は巣に戻らなかったハチが戻ってくる可能性がありますので注意してください。戻ってきたハチは、同じように夕方以降、殺虫剤をスプレーしてください。除去したハチの巣は、踏みつぶした後、ごみとして処分してください。
◇アシナガバチの巣は1年巣といい、翌年はその巣を利用することはありません。また、11月下旬以降ハチはほぼ完全にいなくなります。
◇駆除時の服装は、肌を露出せず、厚手の白っぽいものを着用してください。また、市では、ハチ用防護服の貸し出しを無料で行っています。
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