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生駒山上で遊ぶ、文化財・史跡もいっぱい(観光スポット)

 

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生駒市には、自然・景観や歴史・文化、伝統産業、レクリエーションスポットなど、さまざまな魅力ある地域資源が豊富にあります。

 

高山は茶筌の里

茶筌 生駒市の北部にある高山は茶筌の里として知られており、全国シェアの9割を占めています。集落内には、茶筌をはじめ様々な竹製品を製造・販売している店竹の寒干しがあり、冬に訪ねると、軒先や近くの畑で竹をたてかけて乾している風景がみられ、冬の風物詩となっています。竹をテーマとした施設「高山竹林園」では茶筌や茶道具・編み針などを展示し、生駒の伝統産業について楽しく学ぶことが出来ます。

 高山の北部には市民の憩いの場となっている「くろんど池」があります。くろんど池周辺の山々は金剛生駒紀泉国定公園に指定されており、春と秋の行楽シーズンには、多くのハイキング客や家族連れで賑わいをみせています。

 

 

二大伝説が残るロマンのまち長弓寺本堂

 近年開通したけいはんな線の走る沿線には、関西文化学術研究都市のほかに、大和・生駒を代表する古刹である長弓寺や筒井順慶ゆかりの円証寺があります。長弓寺は、奈良時代に、狩りをしていて我が子の流れ矢にあたり命を落とした小野真弓長弓を、聖武天皇が哀れんで行基に命じて建立させたと伝えられ、本堂が国宝に指定されています。また、このエリアには金鵄発祥の伝説も残されており、伝説に登場する土地の豪族である長髓彦(ながすねひこ)にまつわる伝承の地なども残されています。

 

 

豊かな自然と歴史あふれる生駒山と竜田川宝山寺

 奈良と大阪の境をなす生駒山は、豊かな自然に恵まれるとともに、生駒山麓公園や生駒山上往馬大社火取り行事遊園地などのレクリエーション施設、ハイキングコースが充実しています。山腹には、宝山寺があり、商売繁盛、除病延命などの現世利益のかなう寺として「聖天さん」の名で広く親しまれています。また、山頂からは奈良盆地や大阪平野が一望でき、夜景が美しいことで知られています。

 「ちはやぶる 神代もきかずたつた川 から紅に水くゝるとは」と古今集に詠まれた竜田川が市内の中央を流れており、憩いの空間を演出してい生駒山から見える大阪平野の夜景ます。竜田川のすぐそばには、式内社である往馬大社があり、毎年10月に行われる「火取り行事」が有名です。

 

 

 

 

 

 

いにしえの面影が残る暗越奈良街道歓喜乃湯足湯

 暗越奈良街道は、生駒市の南部を走り、大和と河内を結ぶ最短ルートとして最も賑わった街道です。この街道沿いには、宝憧寺や暗峠(くらがりとうげ)行基墓の残る竹林寺など、奈良時代に東大寺の大仏建立に関わった行基の足跡が多く残されています。暗峠は、今も石畳や石仏、石標などが残り、峠の趣きがたっぷりと残されています。松尾芭蕉も最後の旅でここを通り、「菊の香にくらがり登る節句かな」の句を読んでいます。また、昔は峠を多くの人が行きかい宿場町として栄えた小瀬地区には、現在は天然温泉を引いた「歓喜乃湯足湯」が整備され、ハイキングを楽しむ市民の疲れを癒しています。

 

 

 

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