高山八幡宮本殿
重要文化財
三間社流造 檜皮葺 附棟札20枚 室町時代 元亀3年(1572)造立
棟札銘から元亀3年(1572)に造立されたことがわかります。蟇股、手挟などは室町末期の様式を示します。蟇股には中央に蓮、西に隼人瓜、東に枇杷が、虹梁木鼻には東に牡丹、西に桃、背面には渦文の彫刻を施しています。
アクセス
高山町
近鉄富雄駅から庄田方面行きバス高山八幡宮下車
重要文化財
三間社流造 檜皮葺 附棟札20枚 室町時代 元亀3年(1572)造立
棟札銘から元亀3年(1572)に造立されたことがわかります。蟇股、手挟などは室町末期の様式を示します。蟇股には中央に蓮、西に隼人瓜、東に枇杷が、虹梁木鼻には東に牡丹、西に桃、背面には渦文の彫刻を施しています。
高山町
近鉄富雄駅から庄田方面行きバス高山八幡宮下車