関西一魅力的な住宅都市をめざして:市長日記

市長、山下真が市民のために奮闘しながら、
思うことを綴っていきます。
          
2008年04月11日

4月分からの水道料金を値下げしました

私が市長に就任して以来2年が経過しますが、その間清浄にして、低廉豊富な水道水の安定供給に努めてまいりました。水道は日常生活はもちろん、災害時におけるライフラインとして最も重要で不可欠なものであります。そのため古くなった水道管の更新や漏水調査などを実施して水道管の整備に努め、また、より一層清浄な水道水を製造するために山崎浄水場ろ過設備の更新事業を進めております。

一方、できるかぎり経営の合理化を図って経費節減に努め、1円でも水道料金を引き下げられるよう郵便入札導入等による入札制度改革によって契約額を引き下げ、また水道事業管理者を私自身が兼任して人件費を節約するなどの努力をしてきました。

今回、水道料金について今後4年間の経営見通しを立てたところ、職員削減による人件費の軽減や高利率の借り入れを繰上償還することによる支払利息の軽減などに加え、事業計画に沿って経営努力を行うことにより毎年純利益が確保できるめどが立ったことから、生駒市では初めてとなる料金の値下げをすることにしました。
(水道料金については、こちらからご覧いただけます。)

今回の値下げにより、年間5,800万円程度の減収となります。今回の値下げにあたっては、市内部でも、利益を将来の設備投資のための準備金として残しておくべきという意見や、それよりも料金を値下げして市民の皆さんに還元すべきという意見などさまざまな意見がありました。しかし、最近の原油価格高騰により他の物価が上がっている中で、家計に密接している水道料金を引き下げ、少しでも生活のお役に立つことができたらという思いから、最終的に値下げに踏み切りました。

今後においても、より一層経営努力をし、「安全でおいしい水の安定供給」に努めてまいりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。