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あしあと

    いこまのうまいもん(茶がゆ)

    • [更新日:2018年7月23日]

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    茶がゆ

    茶がゆのイメージ写真

    「大和の朝は茶がゆで明ける」と言われるほど、昔から奈良の朝食として親しまれてきました。奈良盆地周辺の地域では「おかいさん」と呼ばれ、さらりと炊きあげ、粘りがないのが特徴的。さつまいもやかきもちなどが加えられ、お腹を満たす工夫がされていました。冬は温かく、夏は冷まして食べ、季節の変化を楽しむ一品です。

    材料

    米…160g
    番茶(ほうじ茶)…1カップ
    塩…少々
    水…8カップ


    つくり方

    1. 水を鍋に入れ、沸騰させる。
    2. 番茶かほうじ茶を市販の茶袋に包み、1に入れてそのまま沸騰。お茶の色をよく出す。
    3. 茶袋を取り出し、さっと洗ったお米を入れる。
    4. ふきこぼれない程度の弱火で、かき混ぜながら、20~30分炊く(かき混ぜ過ぎると、必要以上に粘り気が出るので注意)。
    5. 炊きあがったら火を止め、蓋をして蒸らす。塩で味付けをして完成

    お問い合わせ

    生駒市子育て健康部健康課

    電話: 0743-75-2255

    ファクス: 0743-75-1031

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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    [公開日:2018年8月2日]

    ID:13478