生駒市テレワーク＆インキュベーションセンターとは

生駒市テレワーク＆インキュベーションセンターの愛称は、クラウドソーシングで募集しました。
その結果、946件応募がありました。
その中から10件を選定し、平成28年8月7日に開催した生駒市テレワーク＆インキュベーションセンター第1回セミナー参加者による愛称選定のワークショップの結果、愛称をIKOMA-DO（イコマド）としました。

センターの基本的な利用方法は以降に説明する各スペースの利用ですが、それ以外にも、IKOMA-DO（イコマド）では様々な事業や催しを実施します。ぜひご参加ください。

【事業例】
○趣味や特技を生かして収入につなげたい方、起業をしたい方などを対象としたセミナー
○起業したい方や、経営に不安を感じる方や新しい事業を始めたい方などに対する相談会
○市内に住む起業家との交流会や、社会人向けの勉強会

（注意）写真は平成28年11月に「生駒市テレワーク＆インキュベーションセンターセミナー」として開催したセミナーの写真です。

IKOMA-DO（イコマド）では「オープンスペース」の一部を借り切って、「セミナールーム」として利用が可能です。
「セミナールーム」では最新のプロジェクタや、遠隔地から講師に講演いただくこともできる「遠隔プレゼンスシステム」も用意。
自分のビジネスをアピールしたり、小さなコンペを開催したり、イベントを開催したりと様々な用途で利用可能です。

オフィスルーム4～7は、特に起業したばかりの人をターゲットとした個室です。
仕切りは上部に開口部のあるパーテーションではありますが、オフィスルーム1～3と同等のセキュリティの有線LANを利用可能ですので、スタートアップオフィスとして最適です。
また、オフィスルーム6、7は移動型のパーテーションで区切られており、2室を1室として利用していただくことで、多人数の会議などにも対応できるようになっています。