小型無人機(ドローン)の使用について
- [更新日:2022年10月5日]
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平成27年12月10日に改正航空法が施行され、小型無人機(ドローン)の飛行にルールが定められました。
ドローンの誤った使用で道路などに落下すると事故の原因になりますので、ご注意ください。
飛行禁止区域
・空港等の周辺の上空空域
・人又は家屋の密集している地域の上空
・150メートル以上の高さの空域
飛行の方法
・夜間飛行、物の落下の禁止
・危険物の運搬禁止
・人や建物と30メートル以上の距離を保ち、見える範囲で飛行する
・お祭り、イベントなど多くの人が集まる場所の上空での飛行禁止など
禁止空域での飛行には、国土交通省の許可が必要で、違反した場合には50万円以下の罰金が科せられます。
無人航空機の飛行禁止空域、飛行の方法について詳しくは国土交通省ホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。